大学3年生のときに教授からの紹介で、ホープに1ヶ月間プールの管工事にインターンシップで参加したのがきっかけでした。もともと実家が土木関係の会社を経営していたので施工管理職は決めていましたが他の企業ではなくホープを選んだ理由は、早く経験が積めると思ったからです。

工事の現場がはじまってからは、まだ分からないことも多く大変ですが最後の検査で問題なく竣工を迎えた日は、達成感を感じます。そして、すぐに次の現場がはじまり緊張と不安を抱えながらも常に目の前の仕事に全力で取り組んでいるので、その充実感が自分にとってはやりがいに繋がっています。

一つの現場を一人で竣工まで担当できるようになるのが一つの目標です。
そのためには、自分の苦手なことでもある原価管理などのお金の管理です。
外での作業が多いと思われる施工管理職ですが、実は室内での事務作業が多く、数字を扱うため勉強も欠かせません。ですが、ベテランの先輩社員がアドバイスをしっかりくれるので順調にスキルアップできていると思います。

僕自身が大学で経験したことから言うと、二つあります。
一つは、たくさん遊んで友達を増やし就職活動で情報共有をたくさんできるようにしておくことです。
一人が参加できるインターンシップや説明会は限られているので、できるだけ友達が得た情報を教えてもらい業界研究をすることが大切だと感じました。
二つ目は、いろんな業界業種をみることです。
土木の事業でも、様々な仕事があります。その業界でも自分が好きなものや合っていると思うのが違ってくると思うのでたくさん見て選んでほしいです。